ペパーミント

今日は昔のブログからまた記事を漁ってきて、再投稿です。今日は、ペパーミントの香りに関してです。

ペパーミントの香り、好きですか?

わたし、最初の印象は「クールミントガム!」で、好きでも嫌いでもなかったんですが、使っているうちにどんどん好きになってきました。価格もお手頃で、日常的に使うことが出来るのも、いいところだなと思います。

ペパーミントの精油は、刺激が強いためマッサージよりも拡散や吸入に向いていると言われます。原液そのままで嗅ぐと、結構ツンとしますよね。

古代エジプトでは、聖なる香り「キフィ」にもミントが配合されていたんだそうです。「キフィ」とは、「聖なる煙」「神々を迎える香水」という意味で、世界最初の調香師である「エジプトの神官達」により作られたお香のこと。歴代ファラオ(王様)によって香りが微妙に異なる、とも言われています。

また、学術名のMenthaは、ギリシャ神話が由来だとも、ラテン語の「考える」という意味のmenteに由来するんだそうです。

そこでちょっとギリシャ神話も調べてみました。

冥界の神ハーデスは妖精メンテ(ミンター)に恋をしました。すっごく好きになったみたいで、めちゃめちゃ熱烈に追いかけました。(ハーデスは神さまの中でもあんまり浮気しない方なので、メンテラブは珍しい事例だそうです。)ハーデスの嫁のぺルセポネ(スペック:嫉妬深い)はそれを見て、妖精メンテをいじめて「お前など、くだらない雑草になっておしまい。」とムギューっと地面に踏みにじってしまいました。

それを知ったハーデスは妖精メンテをいたく憐れみ、ハーブへと変えました。以来この草はミントと呼ばれ、ミントはハーデースの傍、神殿の庭で、 愛らしい存在感を保ったまま咲き誇り続けました。今もお日様の光を浴びる度に芳香を放ち、人々に自分の居場所を知らせましたとさ・・・

これも諸説あるんですが、タロットカードの死神はハーデスさんだと云われており、星のカードの女性がペルセポネだと云われていたりします。(その場合、女帝が星の母ちゃんであるデメテルさんだとも言われています)

わたしは星のカードを「ハーデスのおっちゃんに攫われて、監禁されてた娘さん」とか思っていたのですが
この方、旦那の浮気相手をクールな決め台詞と共に踏み潰してるんですね。

 

・・・うん、嫌いじゃないです。

 

ペパーミントには温める作用と冷却作用が両方存在し、最初に体を温め、最後には冷やし、爽快にさせます。消化器系に最も効果的な精油のひとつであり、消化促進作用と鎮痛作用と消炎作用により、胃もたれ、悪心、過敏性腸症候群などにも良い働きがあります。乗り物酔いの緩和にも良いそうです。

また、心を活気付けるペパーミントは、集中力と没頭する力を強化し、感情の許容範囲(忍耐力)の発達を促します。刺激や興奮作用だけでなく、緊張を緩和させる作用もあることから、インスピレーションや洞察力を必要とする人にも向いているんだそうです。

個人的には風が気持ち良い、爽やかな雰囲気の時に使って、鬱々とした気持ちを吹き飛ばしていきたいなぁ、なんて思っています♪

※精油の使用に関する禁忌事項は、文献でもばらつきがあり、実際に使用する精油の種類によっても変わってきます。肌への使用の際はパッチテストを行いましょう。敏感肌や疾患のある方、妊娠中、子どもやペットがいる場合は、使用前に医師や専門家に相談することをおすすめします。

 

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